【Wii】スーパーマリオギャラクシー：part 12

「愛を確かめられた瞬間でした」の巻

やはり真の黒幕は，この女で決まりです！






http://www.youtube.com/view_play_list?p=5A6F70B02BA9C612

■ 雑記 ■（動画を見てからどうぞ）

ついにあのモヒカン亀野郎と対決。とはいえ，今までと戦闘方法にあまり違いがないので，あんまり強くはなかったですね。でも亀オヤジまでの道のりがけっこう険しかったので，そこそこ楽しい最終面でした。

ということで，大王星が消滅し，新しい銀河が生まれました。なぜかマリオ達の住む星（地球？）は巻き込まれずに済んだようですが，クッパが頑張って用意した星達が，綺麗さっぱり無くなってしまいましたね。いつもながらクッパご苦労様といった感じです。

それにしても…，クッパ軍は本当に凄いですね。高い科学力と強い団結力。モヒカンを頂点とし，皆が同じ方向へ向かう組織としてのクッパ軍は，彼のリーダーとしての能力の高さを表しています。それに比べてピーチの国（キノコ王国？）の人材能力の低さ，団結力の弱さときたらもう残念な限り。どちらかというと，生物兵器「マリオ」を有することで国家が成り立ってはいるものの，内部はガタガタです。

ということで，僕の結論。「ピーチは，自国民の人権の尊重を交換条件として，クッパにいち早く国を明け渡すべし。」

それでは古典ゲームの杜，初の番外編でしたが，今回一応最終回として一区切りします。まだ多くの面が残っていますので，もしリクエストがあれば，不定期ではありますが，続きをアップすることも考えておりますので，たくさんのコメントお待ちしております。かなり長いシリーズになりましたが，応援してくださった皆さん，ありがとう。これからもどうぞよろしくお願いします。